ドローン初心者が知っておくべき5つのこと

Daniel wirtz 369005

今回は“これだけは知っておきたい”と言えるドローンの基本的な情報を簡潔にまとめました。

これからドローンをはじめようとしているドローン初心者の方の参考になれば幸いです。

ドローンは色んな会社が作っている

ドローンと一口に言っても、実は色んな会社がドローンを販売しているんです。

どんな会社がどんなドローンを作っているのか?

ドローンをはじめるなら、まずは基本的なドローンメーカーはおさえておきましょう。

世界的に有名な“知っておきたい”ドローンメーカーをご紹介します。

主要なドローンメーカー

  • DJI(中国)
  • Parrot(フランス)

DJI

中国のドローンメーカーDJIは世界でもっとも有名なドローンメーカーといえます。

特に主要機種のPhantomは世界一の販売数を誇るとも言われており、まさにドローンの王様と言っていいでしょう。


PHANTOM 4 PRO ー出典:DJI

ドローン操縦士の定番であるこの機体は、ドローンスクールでも教材として多く使われています。

その他にも、手のひらにのってしまうほど小型でスタイリッシュな「SPARK」は、そのデザインと安価な価格設定で、これまでドローンに興味がなかった層にも届き、瞬く間にヒット商品になりました。

最新型のMavic Airは、小型かつ折りたたみ可能でよりコンパクトになった最新モデル。

Mavic Air ー出典:DJI

小さな体にも関わらず4K動画の撮影が可能であったり、最大20m先までの障害物を検知できるなど、驚くべき機能の数々を搭載しています。

その他にも高機能なドローンがずらりとならぶDJIのラインナップはまさに、ドローンメーカーの頂点にあると言えるでしょう。

Parrot

オーディオ製品やハンズフリーのアクセサリでも有名なフランスのParrotも、今や人気のドローンメーカーとして注目を引いています。


Bebop 2 ー出典:Parrot

中でも「bebop」シリーズはコンパクトで性能にも優れ、また手に入れやすい値段設定から、多くの人がドローンを手にするきっかけを作りました。

その他は?

その他にも、アメリカの3D Roboticsや日本でも老舗ラジコンメーカーの京商などがドローンを作っていますが、世界的にみるとやはりDJIの一強です。

圧倒的なシェアと製品のクオリティの高さにいまのところはどこもお手上げといった感じでしょうか。

もちろん、ドローンといえど用途に合わせて形は様々。

これまでの話ではより一般的に使用できる、だれでも使える空撮のためのドローンを前提に話してきましたが、次は用途に合わせてさまざまに形を変えるドローンの種類についてみていきましょう。

ドローンには色んな種類がある

撮影用

先に紹介したPhantomやMavic Air、Bebopなども撮影用として使用できますが、本格的な映像制作などに使用されている撮影用ドローンは、その性能や見た目も一味違います。


Matrice 600 ー出典:DJI

先のコンパクトなタイプと比較しても、かなり重厚で、強靭な感じがしますよね。

ドローンによる本格的な空撮には操縦士の高度なテクニックはもちろんのこと、ドローン自体の安定性や撮影性能がそのクオリティを大きく左右するため、本格的な撮影専用ドローンになってくると、やはりお値段もそれなりに…(参考)

しかし、長時間の安定した飛行性能と高度なプログラミングを可能にする撮影用ドローンは、プロの仕事に欠かせません。

空撮を仕事に!ドローンカメラマンに必要な能力や資格とは?年収は?

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レース用

ん?レース?と思われる方もいるかもしれませんが、ドローンは実用的な面だけでなく、ニュースポーツとして飛行の速さや技を競うレースが人気を集めています。

詳しくはこちらの記事をご覧ください。

新時代のスポーツ?注目のドローンレースを徹底解剖!

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PARROT MAMBO MISSION  ー出典:DJI

こちらがいわゆるレース用ドローンと呼ばれるもの。

便宜上ここではレース用と呼んでいますが、要は飛行のための性能を特化させ、それ以外のカメラなどの機能を一切排除したものです。

極限までの軽量化と素早い飛行に適したデザインが、いかにも速そうですよね。

農業用

「ドローンで農業」とは耳慣れない感じですが、じつはドローンを活用して農薬散布を行えるなど、実は農業界ではドローンの普及が年々進んでいるんです。


X-F1 ー出典:キヤノン

こちらの農業用ドローンX-F1は、農業散布サービス「はかせ」の利用により一度に10Lの農薬散布が可能となっています。

防水にも対応しており、農業のシーンで活躍の場を広げています。

水中用

防水のドローンはわかるけど、水中でもドローンが使えるの!?

そうなんです。もはや、ドローン活躍の舞台は空だけではありません。


PowerRay ー出典:PowerVision

空中用とは全く違うこのフォルム。

まるで潜水艦のようなこのドローンは、そのイメージ通り自由に水中を進み知られざる水中の世界を見せてくれます。

今後、漁業や海域調査などでこのようなドローンの活躍の場はますます広がりそうですね。


このように、一口にドローンといえど、その用途によって形や機能は様々。

みなさんも、自分が活用したいドローンの使用シーンに合わせて、ぜひ適切なドローンを選択してください!

絶対に知っておきたいドローンのルール

どこでも飛ばしていいわけじゃない

自分に合ったドローンも決まり、さあ飛ばそうとしているあなたはちょっと待って!

ドローンはどこでも飛ばしていいわけではありません。

飛行可能な空域は国土交通省の定める航空法や小型無人機飛行禁止法などで定められており、違反した場合は50万円以下の罰金が課せられます。

ドローンを飛行させるための守るべきルールを事前に確認し、安全な飛行をこころがけましょう。

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ドローンを飛ばしたければ申請が必要

飛行にはさまざまなルールによって規制がかかるドローンですが、きちんと手続きを踏めばその限りではありません。

事前に国交省に飛行のための申請をすることでうっかり違反してしまったなんてことがないようにしたいですね。

詳しくは以下の関連記事を参照してください。

ドローンは仕事になる

ここまでみてきたドローンの基礎知識ですが、これらを正しく理解しうまく活用すれば、ドローンの操縦がお仕事になります。

ドローンの種類が多種にわたったように、その活躍のシーンはさまざまであり、つまりはそれだけドローンの操縦が仕事になる機会もあるということです。

下の記事を参照して、ドローンのお仕事をチェックしてみてください!

もちろん、まだ見ぬドローンを活用したビジネスを生み出すのはあなたかもしれません。

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