初心者でもサクッと映像編集してみたい!無料ソフトの決定版 DaVinci Resolveを超シンプルに解説 ~前編~

ドローンで撮影した映像などどのように編集されていますか?

ホームビデオやちょっとした映像制作だけでなくても、業務で撮影・取得した映像を簡単にまとめてみたり、シーンごとに少しだけトリミングが必要な場合があると思います。

ドローンは普通のビデオカメラと違って操縦がシビアなので、狙った動きで撮影することが難しいと思います。

それが原因で長時間カメラを回し続けたり、リテイクカットをたくさん作ってしまうと、ファイル整理もややこしくなるし不器用な編集ソフトだとストレスが溜まりますよね。

ドローンユーザーにはどんなワークフローでも無理なく対応できる映像編集ソフトも必要なツールの一つだといえます。

従来のソフトの欠点

従来まで多くの人が利用されているムービーメーカーや、MacにおけるiMovieに共通して言えることは、編集機能にあと一歩もどかしさがあるという点。

自分でソフトを探すのも面倒だし、あらかじめインストールされているから使わざるを得ないという風習にあった両者ですが、

動画編集の上ではどちらも致命的に不便な一面があります。

ムービーメーカーの不便な点

  • フリーズ、強制終了など動作不良がよく起こる。
  • クリップの終点・始点は短くできるのに、その間はカットしたり編集できないこと。

iMovieの不便な点

  • 無料の割には便利に使えるが、単純にMacでしか配布されていない。
  • テロップの編集機能だけが非常に不自由。

 

実際にいずれも使ったことがある人ならわかると思いますが、有名なデメリットです。

簡単に作りたくても、他の無料ソフトでも結局当たり前にできそうなことができない、おしい欠点があります。

いっそ有料版も考えてみたけれど信頼のあるソフトはやはり高額すぎるという悩みにもぶつかります。

 

ムービーメーカーに代わるソフト

特にユーザーの多いWindowsのパソコンで言えばムービーメーカーが一般的だと思いますが、2018年現在の公式情報ではムービーメーカーがWindowsパソコンへ配布を終了していたのをご存知でしょうか?(フリーソフトの提供サイトなどで自己責任のダウンロードはできます)

つまり今後新しくWindowsのパソコンを購入する際でも、映像編集ソフトはインストールされておらず、自分でソフトを手に入れる必要があるので、実は現在で動画編集をするには少し不便な時代に差し掛かっているのです。

 

そこで今回筆者が紹介したいソフトが、現在の無料編集ソフトとしては決定打となりつつあるBlackmagic Design社のDaVinci Resolveです!

無料がいいけど中途半端なソフトはいやだ、いっそ有料ソフトを買ってやろうかと検討しかけていた方にはもってこいです。

DaVinci Resolveとは

DaVinci ResolveはBlackmagic Design社という映像機器専門のメーカーが配布している動画編集ソフトです。

ハリウッドでも御用達の高画質ビデオカメラや、映像に関する周辺機器なども多数製造していて、世界の業界では信頼の厚いメーカーなのです。

「プロ用だなんて、素人には使いにくいんじゃないの?」という見方もありますが、このソフトはパネルレイアウトやUIのデザインにはこだわりがあり、他のソフトよりもわかりやすい印象があります。

従来の画面で仕事をしてきた業界人には慣れが必要と言われているものの、動画編集に慣れていない方には関係のない話なので、むしろ洗練された画面に無理なく馴染むことができると思います。

 

DaVinci Resolveは無料版と有料版がありますが、最近話題となっている理由は無料版の機能が一部のハイエンド機能を除いて、有料版のDaVinci Resolve Studioと比べてほとんど遜色ないという点です。

そもそも有料版も買い切りで3万円台というお手頃価格ですが、無料版でもお仕事として使っている方もいらっしゃるので、十分信頼できるソフトとなっています。

 

この記事ではDaVinci Resolve解説の第一弾として、インストールから起動して作業の準備まで解説しようと思います。

家庭レベルでも使えるように、必要最低限の機能解説で進めたいと思います。

 

インストール手順

まずはこちらの公式サイトからダウンロードしていきます。

https://www.blackmagicdesign.com/jp/products/davinciresolve/

中央に表示されている「ダウンロード」のバナーをクリック。

 

左側のDaVinci Resolveから自身のパソコンに対応するOSを選択

 

以下を参考に各所情報を入力してください(*のついている箇所が必須項目です)

入力できたら登録&ダウンロードを押してください。

 

900MBのzipファイルがダウンロードされます。ネット環境が悪い方は気長にお待ちください。

 

三色のアイコンのファイルのインストーラーを起動します。

 

インストーラーが開いたらそのままInstallボタンを押してもらっても構いません。

 

Nextを押します。

 

チェックボックスを押してNextを押します。

 

自動でInstallフォルダが生成されます。そのままNextを押してください。

 

Installを押してください。

 

インストールが完了したら、Finishを押しましょう。

 

実際に起動

自動的にデスクトップにショートカットが生成されます。グレーのアイコンはここでは割愛しますが、現段階では必要ないので削除しても構いません。

Windowsであればタスクバーにドラッグしたり、ピン止めなどしておくと便利です。Macでも同様にDockへドラッグしておきましょう。

こちらはショートカットになるので、いずれかのパネルに登録できれば削除しても構いません。実際に起動してみましょう。

 

起動するとこのようなスプラッシュスクリーンから始まります。

内容は立ち上げるたびに変わりますが、要はBMD社の宣伝です。ワークパネルや製造しているカメラをPRしているようです。

 

このような画面が出ると思います。プロジェクトを選択する画面で、前回プロジェクトや保存してあるプロジェクトを読み出す画面です。

現在は何も作っていないので、新規プロジェクトを押しましょう。

 

プロジェクトの名前を付けます。「日付_企画名」でいいと思います。

 

作成ボタンを押すとこのように作業画面が現れました。

この画面で様々な作業をしていくことになります。

 

 

ここまででDaVinci Resolveのインストールから起動・プロジェクト制作までざっくり解説してみました。

次回後編では実際に編集画面を紹介しながら、基本的な操作だけでサクッと書き出しまでやってみようと思います。

初心者でもサクッと映像編集してみたい!無料ソフトの決定版 DaVinci Resolveを超シンプルに解説 ~後編~

2018.10.02

 

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